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新年あけましておめでとうございます。
皆様にはご壮健にて辰年のお正月をお迎えのことと思います。昨年は、国難とも言える東日本大震災や台風被害等の大きな自然災害に見まわれ、内閣も交代し、極端な円高が進行するなど、社会、政治、経済を含め大変厳しい1年に終始しました。一方、女子サッカーW杯で「なでしこジャパン」が優勝し、日本中が熱狂し勇気づけられました。御前崎市でも、5月の浜岡原子力発電所の停止やお茶を始めとする農水産物等が放射能の風評被害や台風被害など暗いニュースがありました。一方10月の国体リレーで御前崎市出身の飯塚翔太選手が優勝したり、産業界では、11月に京都市で開催された近畿東海北陸連合肉牛共進会で朝比奈の鈴木牧場さんが雌牛の部で松坂牛、神戸牛、近江牛などの有名ブランドをおさえ、共進会史上初の2年連続の最優秀賞を受賞されました。又12月に開催された静岡県肉牛共進会でも鈴木牧場さんが2年連続最優秀賞(農林水産大臣賞)、新野の杉浦浩務さんも優秀な成績を納められるなど、市内の畜産農家が立派な成果を上げられました。その他子供から大人まで多くの市民の皆様がスポーツ、教育、文化、産業他で明るい活題を提供していただきました。
12月県議会定例会は、11月30日から始まりましたが、川勝知事は初日冒頭の提案説明の中で、県の津波対策につき短期的な対策として、具体的な数値目標や達成時期を明確にした「ふじのくに津波対策アクションプログラム(短期対策編)」を定め緊急に取り組む必要がある対策を実施し、国が来年夏頃示す予定の「東海、東南海、南海」3連動地震の被害想定を策定した上で、中・長期対策編を取りまとめ計画的に津波対策を推進していくと表明しました。今議会では、知事提出議案32件がすべて全会一致で原案通り可決又は同意されました。又継続審査となっていた平成22年度静岡県一般会計歳入歳出決算等18決算が認定されました。議員から提出された意見書は、受診時定額負担導入に反対する意見書、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に関する意見書4件です。
今年は辰年で、辰とは草木が盛んに成長し形が整った状態を表すと解釈されているそうです。これからも御前崎市が成長発展を続け、夢ある明るい将来づくりと市民の幸せづくりのために知恵と力を合わせて頑張ってまいりましょう。
本年も皆様のご指導とご支援をよろしくお願いいたします。
平成24年1月
右から二人目飯塚選手(静岡新聞社提供) 知事と畜産農家の皆さん
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